こんにちは、なかぶです。
コロナウイルスの影響も少しずつ減り、やっと堂々と旅ができる環境が整ってきました。
ということで、2023年の夏は沖縄から北海道まで、2023年7月18日から21日までの3泊(0泊?)4日でとにかく移動し続けるという旅を決行しましたので、その様子を書き連ねたいと思います。
まず「その0」として、最初はこの旅の大まかな行程を書いておきます。
7/18:フェリーに乗るために北九州へ
最初に乗りたかったのは北九州から大阪まで瀬戸内海を一晩かけて運行する、名門大洋フェリー。
そのために福岡空港に移動するのですが、まず最初に羽田空港から乗ったのがこれ。
なぜか沖縄に行っちゃいます。
美しい島々を見下ろしながら、2時間ちょっとのフライトで人生初の沖縄。
ゆいレールに乗り、沖縄にしかないハンバーガーチェーンA&Wでお昼。
近くのイオンでちんすこうを購入して、那覇空港から福岡行きのフライト。
初めての沖縄滞在時間は3時間でしたw
また美しい島々を見ながら福岡空港に到着。
博多通りもんを買って自宅に発送したあと、博多駅から新幹線で小倉へ。
7/20で終了するAmbitious JAPANのチャイムとお別れを惜しみました。
小倉駅からは連絡バスで新門司港。
そして名門大洋フェリーのフェリーふくおかに乗船。
カプセルホテルみたいな寝台で一夜を過ごしました。
7/19:名古屋へ
明けて7月19日、明石海峡大橋をくぐって大阪南港に到着。
ちょっとトラブルがあったものの、近鉄難波に移動し、名古屋まで近鉄特急ひのとりで移動。
名古屋できしめんをいただき、
あおなみ線で金城ふ頭からのリニア鉄道館。
見学後、スーパーで買い出しをして、名古屋港フェリーターミナルから苫小牧に向けて、太平洋フェリーいしかりに乗船。
発売初日にがんばって予約した特等和室で、苫小牧までの2晩を過ごしました。
7/20:1日中フェリーの中
明けて7月20日、一日中海の上。
いしかりの特等和室はブリッジのすく下にあるので前面展望がバッチリ!
朝から海を見ながら、食っちゃ寝のぐーたら三昧。
姉妹船との反航を見たあと、経由地の仙台港に到着。
仙台で降りることもなく、ぐーたらとして、夜もバイキングの食事。(盛り方雑すぎw)
まじで1日ゆったりとぐーたら生活を楽しんで終了。
7/21:やっぱり寄り道して羽田へ
最終日7月21日、東京に帰ります。
朝は軽めにスタンドでモーニングセットから。
いしかりは予定通り、苫小牧西港に到着。
観光など全くせずに、バスと電車でそのまま千歳空港に移動。
空港で旭川ラーメンの昼食。
千歳空港からは、またなぜか岡山行きの飛行機に搭乗。
CAさんとご対面の非常口座席が取れました。
1時間ちょっとのフライトで岡山桃太郎空港に到着。
50分の乗り継ぎで、千歳から乗ってきた飛行機で羽田へ帰って、移動だけの旅が終了となりました。
ダイジェストなのに画像30枚近く貼っちゃいました…。
総移動距離は
ホントに移動だけで、こんなの楽しいの?と思われる方が多いと思いますが、それはそれはすべてが至福の時です。
で、この今回の旅、GoogleMapによれば、4日間の移動距離はこんな感じになりました。
7/18:3,108km(東京~沖縄~北九州~フェリー)
7/19:1,181km(フェリー~大阪~名古屋~フェリー)
7/20:1,042km(終日フェリー)
7/21:2,313km(フェリー~苫小牧~千歳~岡山~東京)
ということで、総移動距離は7,644kmになりました。
意外と行きましたねw
無駄に飛行機乗ったかいがありましたwww
ということで、需要があるかはわかりませんが、次回からはこの度の詳細の模様ついて書いていきたいと思います。
ではでは~