こんにちは、なかぶです。
富山きときと空港は地方のローカル空港らしく、ちょっと大きな駅、のようた佇まいなのですが、ちょっとおもしろく感じたことがいくつかあったので、備忘録として残しておきたいと思います。
●荷物が出てくるターンテーブル。
ありそうでなかった(?)、回転寿司になってます。
富山湾名産の白えびとブリはありますが、ホタルイカはありませんね。
自分は見たことないけど、他の空港にもあるのかな…?
ちなみに富山空港のターンテーブルは1基しかありません。
●ターンテーブル近くの表示
はっきり言ってこの空港、預け荷物が出てくるのにエラい時間がかかります。
しかし、まず最初に「ごめんなさい」してくれてます。
河川敷にある空港なので、荷物の輸送は堤防を迂回するそうです。
さらに、飛行機から荷物をどうやっておろして、ターンテーブルに乗るまでのプロセスが、事細かに説明されています。
実際出てくるまでに15分位かかるのですが、アナウンスで何分くらいに出てくるか教えてくれるので、それほどイライラせずに待っていられます。
乗った機材はボーイング737-800だったのですが、この機材って預け荷物はコンテナに積載するんじゃなくて、そのまま荷物室に載せられるんですね。
知らなかった…。
空港のスタッフが一生懸命作業してくれますので、気長に待ちましょう。
ちなみに、帰りの羽田空港では、人間がターンテーブルに辿り着く前に、荷物が回ってました。
到着したスポットが遠かった(69番スポットだった)ので…。
以上、富山きときと空港ネタ2点でした。
ではでは~