なかぶ旅日記
乗り物と旅が好きななかぶが、ちょっと普通じゃない変な旅の様子をお伝えします

宮城野国際ます釣場(神奈川県 足柄下郡 箱根町)

こんにちは、なかぶです。

先日のぐるっと千葉の記事では「地魚でも…」なんて行ってしまいましたが、6/26の日曜日は千葉県から浮気して、神奈川県の釣り堀に行ってきました。

なぜか我が家ではマス釣りがブーム。
釣ったらすぐ食えるし、おみやげにも持って帰れる(それなりの値段するけど)のが楽しいらしいです。

先日の小倉山つり堀茶屋(日光)に続き、またマスが釣れる釣り堀で釣ってきました。

それだけのために、千葉から海を渡って箱根まで行くのもどうかと思いますが、我が家はそういう家族ってことでご了承ください。
(だって、千葉にはマスが釣れるところは少ないんだもん…)

行ってきたのは、神奈川県は箱根町にある「宮城野国際ます釣場」ですが、我が家が行ったのは渓流ではなく、あくまでも釣り堀です。

場所はこちら。

登山電車の終点、強羅駅が近いみたいです。
(車だとまるで関係ない)

箱根湯本からえっちらおっちら登って、宮ノ下を過ぎて少し行ったところにあります。
湯元からは車で20分、御殿場からは25分くらいのようです。

最初、「宮城野温泉会館」って建物に書いてあったので、ここじゃないのかと思ったら、そこの一部が受付になっていました。

釣り堀側から見るとこんな感じ。
宮城野マス釣り場

にこやかなおじさんの受付で、貸竿1本500円(エサ付き)、釣った魚はキロあたり1,900円との説明で、1kgはだいたい4,5匹ということでした。

釣りをする池はこんな感じ。
宮城野マス釣り場_釣り堀2

宮城野マス釣り場_釣り堀1

池は2ヶ所から湧き水(前述のおじさん談)が吹き出しており、水は非常に綺麗な池です。
魚が泳いでいるのも見えました。

早速、針にエサ(練り餌)をつけて池に入れると、アタリがすぐありますが、悲しき素人の性(さが)か、タイミングが合わず、なかなか釣り上がりません。

しかし、何度がチャレンジしてみると、釣れる釣れるは、入れ食い状態。
(釣り堀なんだから当たり前)
素人に釣られた可哀想なニジマス
思ってたよりデカい20~30cm級のニジマスです。

コツを掴んだらガンガン釣れるので、7匹でやめようと思ったのに、ムスメがやめず、結局8匹に。
マス釣果

計量の結果1.6kgで、3,040円でした。

3人で1匹ずつ塩焼き(焼き代\150)にしてもらい、残りはお持ち帰り(発泡スチロール&氷\500)にしました。
マス塩焼き

釣りたて、焼きたてはうまかったっす。

食べるとこからは、箱根の大文字焼きも見えました。
大文字焼き(上の方)

こんな釣り堀が近くにあるといいんだけど、なぜか千葉にはマスが釣れる釣り堀は無いですね…。

また釣りに行きたいと思います。

ではでは~

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