こんにちは、なかぶです。
7月8日~9日の1泊2日で富山まで行ってきました。
観光ではなく身内のお見舞いだったのですが、ホテルに泊まったので、その様子を書いておきたいと思います。
泊まったのはホテルルートイン富山インター。
そう、来年(2018年)3月に木更津にもオープンするチェーンホテルです。
木更津に泊まることはありませんが、まあこんな感じだよということで…。
場所は北陸道富山インタチェンジのすぐそば。
富山の市街地からは車で15分ほどの場所になります。
富山は街なかにはホテルが多いのですが、郊外にはビジネスホテルがあまりありません。
駅の近くだと新幹線で行くには便利ですが、車で移動するとなると駐車場代が1000円/泊くらい、どうしてもかかってしまいます。
このルートイン富山インターは、場所が場所だけに広大な平面駐車場が用意されており、もちろん滞在中は無料です。
建物の外観写真はないのですが、10階建てでまだ真新しいホテルでした。
フロントでチェックインして部屋へ。
なかぶはシングル、ヨメとムスメはツインの部屋を予約して、近くの部屋をリクエストしておいたら、隣の部屋にしてくれました。
今回はちょっと奮発して、コンフォートルームにしてみました。
割り当てられたのは10階。
翌朝撮った眺望はこんな感じでした。
インターチェンジビューですねw
ホントにすぐ脇なので。
今回は夏だったので霞んでいましたが、天気が良ければ、北アルプスの山々が見えることだと思います。
コンフォートシングルルームはこんな感じ。
落ち着いた感じの部屋ですね。
お風呂は大浴場が1階にあるので、利用はしませんでした。
大浴場は人工温泉「旅人の湯」ですが、1階なので眺望はほぼありません。
せっかく山が見えるんだから、最上階に展望浴場で作ってくれたらいいのに…。
シャンプー、リンス、ボディソープ、歯ブラシ、ひげそり、ヘアブラシ、綿棒、ボディスポンジが標準的内容。
今回はコンフォートルームなので、それにプラスしてこんなのが置いてありました。
レディーススキンケアセットと、メンズケアパックですね。
とっても過ごしやすい、いいお部屋でした。
翌朝の朝食はルートイン標準の朝食バイキングで、富山らしさというものは特に感じられませんでした。
強いていえば、焼き魚としてブリの照焼があったことくらいでしょうか。
かまぼこくらい地元のものが置いてあると、ちょっとうれしいんですけどね…。
この辺がチェーンホテルの泣き所でしょうか。
これで、1泊¥7,400(コンフォートシングル朝食付き税込、公式サイトの価格)です。
しかし、ケチなかしこいなかぶはそのままの値段で泊まるようなことはせず、なんとかして安くする方法を探します。
その結果、ルートインは日本自動車連盟(いわゆるJAF)と提携しているので、JAF会員としてインターネットから予約して、10%OFFにしてもらい、今回は¥6,700になりました。
JAFは車に何かあったときのロードサービスだけではなく、会員にさまざまな施設の優待を提供しています。
さすがに優待だけで年会費(¥4,000)の元を取ることはできませんが、意外なところで割引を受けられるので、ちょっと得した気分になりますよ。
もちろんロードサービスを1回でも使えば、それだけで年会費の元はとれますね。
なかぶは免許を取ってすぐ、車が首都高でエンコ(死語w)して、2回ほどレッカーで移動してもらいました。
それだけで数万円分タダになり、数年分の年会費の元を取った計算になりましたw
それ以来会員を続けて、もうすぐ30年…。
年取りましたねw
よろしければ、JAF、↓ここから見てみてください。
ということで、ホテルルートイン富山インターに泊まったはなしでした。
ではでは~