なかぶ旅日記
乗り物と旅が好きななかぶが、ちょっと普通じゃない変な旅の様子をお伝えします
'18/04猫の島

’18/04 猫の島への旅 その1 1日目(自宅~石巻)

こんにちは、なかぶです。

2018年のゴールデンウイーク前半に行った宮城県にある猫の島、田代島。
自分の記録として簡単ですが残しておきたいと思います。

まずは1日目、宮城県内のちょっとマニアックな観光です。

宮城県の猫の島である田代島に向かうためには、石巻から船で渡る必要がありますが、その船は1日3便で、朝1番の便は9:00発。
千葉県から向かうなかぶは、夜通し運転しないと間に合わない時間。

さすがに夜通し走ると次の日はぐったりになってしまうと思うので、石巻に1泊して2日目に田代島に行くことにしました。

そのため、木更津を出発したのは4/28の朝5時。
木更津南ICから高速に乗り、館山道-宮野木JCT-東関東道-大栄JCT-圏央道-つくばJCTと経由して常磐道に乗ります。

あとはひたすら常磐道を北上し、宮城県の山元ICで降りました。

まず向かったのは萩の月で有名な菓匠三全の工場直売店。
菓匠三全_工場直売店外観

場所はこちらになります。

東北本線の大河原という駅から近いようです。

お目当てはもちろんこれ。
菓匠三全_アウトレット
萩の月のアウトレット品(6個入り¥650)です。

通常は1個¥166(箱なし)なので、およそ35%OFFということになります。

ラベルには「パンク」と書いてありました。
萩の月_パンク

帰ってきてから食べましたが、どこがパンクしているのかわからないくらいの品物。
自宅用にはこれで十分ですが、この工場直売店だけでしか購入することはできないようです。

萩の月のアウトレット品のほか、ずんだまんじゅう(¥380)や絵巻久助の端っこ?(¥195)などを買い込んでお店を後にしました。

萩の月の次はおはぎ。
仙台市の秋保温泉におはぎで有名なスーパーがあるということで行ってみました。

和菓子屋さんじゃなくて、スーパーなのにおはぎが有名なの?という不思議な感じですが、なぜか有名なんですね。

そのスーパーの名は「さいち」。
場所はこちらになります。

外観は全く普通のスーパー。
秋保_さいち_外観
なのに、写真に写ってる通り、警備員が出るくらいの混雑具合。

駐車場が何ヶ所かありましたが、たまたま空いていた、スーパーの隣にある駐車場に停めることができました。

看板にはスーパーの名前より大きく「秋保おはぎ」の文字。
秋保おはぎ看板

自動販売機まで、秋保おはぎw
秋保おはぎ_ラッピング自販機

お店に入ってビックリ!
総菜売り場に人だかりができてました。

おはぎ(あんこ、納豆)とから揚げ弁当を購入して、お店を出ました。

その有名なおはぎはこんな感じ。
あんこ
秋保おはぎ_あんこ

納豆
秋保おはぎ_納豆

あんこは中の餅がちょっと小さめで、あんこたっぷりという感じ。
納豆のおはぎというのは初めてでしたが、これはこれでありですね。

から揚げ弁当とともに、おいしくいただきました。

スーパーさいちを後に、それほど遠くないニッカウヰスキーの宮城峡蒸留所に工場見学に。
ニッカ宮城峡蒸留所看板

工場内を見学させてもらい、
ニッカ宮城峡蒸留所_工場内

試飲をさせてもらって、すっかりいい気持ちになりました。

この樽にも書いてあるブラックニッカのおじさん。
ニッカ宮城峡_樽
ウイスキーのブレンドをした人らしいです。
(KING OF BLENDERSって書いてありますね)

飲んでしまったので、ここからはヨメの運転で宿泊する石巻まで。

宿泊したのはホテルルートイン石巻河南インター。
インターチェンジのすぐそばで、車だととても便利な場所でした。

部屋の窓からは高速道路も見えました。
ルートイン河南IC_窓からの景色

とこんな感じで、1日目が終了しました。

次は今回の目的である猫の島、田代島に行きます。

ではでは~



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