こんにちは、なかぶです。
11/27、28に1泊2日でで北海道に行ってきました。
その内容を自分の備忘録的に残しておきたいと思います。
まずは北海道への道のりです。
今回も北海道へはいつものLCC、バニラエア。
JW905便で成田は8:15発。
バニラエアでは搭乗手続きが出発の90分前から30分前までと時間が限られています。
ということで、成田の第3ターミナルに7:45までに行かないといけないので、木更津の自宅を5:30に出発…するつもりが5:45になってしまいました。
普通は木更津から成田まで、館山道→東関道→新空港道を行くと思いますが、それだと休日でもETCの割引がないので、往路は圏央道経由で松尾横芝ICまで、そこから下道で15分ほどで空港まで。
そのほうが多少時間はかかりますが、多少安く済みます。
成田空港には7:15に到着。
P2駐車場に車を駐め、第3ターミナルまでバスで向かいます。
このバス、以前は第2T→第3T間はひどいと15分くらいかかったのですが、乗り場とルートが変わって、5分ほどで着くようになっていました。
荷物を預けるので、有人のカウンターで手続きをします。
隣では、若いカップルが荷物を預けるのにお金を払っていました。
LCCは荷物料金が別なので、注意して料金を選択する必要がありますね。
なかぶは荷物20kgまでと、座席指定も含めた料金のコミコミバニラで予約しておきましたので、そのまま荷物を預かってもらいました。
あと、同じ頃に出発するらしい沖縄行きは欠航になっており、カウンターが多少混乱していました。
自分の乗る便が欠航にならなくてよかったですが、欠航にあたってしまった人は災難でしたね…。
LCCはけっこう欠航が多い(シャレじゃないですw)ので、トラブル対応にもある程度なれていないと、なんかあったときに戸惑ってししまうかもしれません。
幸いなことになかぶは欠航には当たったことはありませんが、今回は帰りが時刻変更になりました。
チェックインのあとは、手荷物検査。
第3ターミナル国内線の手荷物検査場はちょっと早く通るコツがあります。
普通に見ているとレーンが並んでいる右端に壁があり、その先は関係者以外立ち入り禁止になっているように見えますが、混雑時はドアが開放されており、壁の向こうにも2レーンほど手荷物検査レーンがあって誰でも使えます。
検査場が混んでいるときは遠慮なく奥に行きましょう。
(ただし、手前のレーンが混雑しているときだけです)
手荷物検査では、靴を脱がされ、ベルトも外され、大変な思いをして搭乗口へ。
搭乗口150Dは、飛行機までバスでの案内です。
階段を降り、満員のバスで飛行機まで。
第3ターミナルになって、バスではなく直接搭乗できる搭乗口が増えましたが、そっちはかなり歩かされるので、個人的にはバスのほうが楽で好きです。
乗ってしまえば、ちょっと足元が狭いのを別にすれば、快適なフライトで新千歳まで1時間15分。
あっという間に北の大地に到着です。
次はレンタカーレンタル編に続きます。
ではでは~