こんにちは、なかぶです。
11/27、28に1泊2日でで北海道に行ってきました。
その内容を自分の備忘録的に残しておきたいと思います。
行き先を決めていなかったなかぶ一家は、札幌駅の観光案内所で見かけたパンフレットを頼りに、札幌中央市場の場外市場に向かいました。
場所はなんとなくわかっていましたが、カーナビ様に連れて行ってもらうこと15分、市場の駐車場に到着しました。
外はあいにくの雨。
雪だったら風情もあるのに、と思いつつ傘もささずに車をおります。
一番近いお店でカニの試食をさせてもらいました。
本ずわい、毛がにと食べさせてもらい、値段を聞いてビックリ!
まけてくれて、1パイ¥3,800とか…。
たしかに立派でおいしいけど、送料かかるし、ビンボーな我が家にはとても買えないので退散。
1件目で引っかかってしまいましたが、グルっと回ってみます。
やっぱり、かにを扱うお店が多いですが、ホッケや、生のハッカクなんかを売ってるお店ありました。
そんな中、びっくりしたものが2つ。
1つ目はやたら愛想のいいおじさんが接客してくれたお店の店頭にあった貝の入った箱。
まずはつぶ貝がデカいこと、デカいこと。
ゲンコツ2個分くらいありましたよ。
それと写真だとちょっとわかりにくいですが、一番奥にあるアサリ。
木更津の潮干狩りで採れるアサリの3倍から4倍くらいの大きさ。
ハマグリくらいありましたよ。
おじさんの話によると、4,5年くらい育つとこうなるらしいです。
巨大なキャベツが置いてありました。
どんだけデカいか比較用に、ムスメ(身長約160cm)に持たせてみました。
直径50cmはあろうかというキャベツ!
ビックリの大きさです。
売ってるお店のお兄さんに聞いてみると、札幌大球という種類のキャベツで、札幌周辺でしか収穫できない種類のものということです。
これが最後の1個で、値段は¥3,500!
もう買い手は決まっているそうでした。
普段は一玉¥2,000くらいだそうですが、今年は高騰しているそうです。
ということで、貝とキャベツ、その大きさに北海道の雄大さを感じられる市場でした。
次は、宿泊したホテル、シャトレーゼガトーキングダムサッポロ宿泊編に続きます。
ではでは~