こんにちは、なかぶです。
11/27、28に1泊2日でで北海道に行ってきました。
その内容を自分の備忘録的に残しておきたいと思います。
苗穂での雪印メグミルクの工場見学を終了し、千歳に向かいます。
千歳といっても空港から帰るのではなく、ムスメのリクエストで千歳水族館へ。
看板では「サケのふるさと」と銘打っていますね。
イクラを入れたワイングラスがタワー状に重ねられており、その中でイクラの孵化を行っています。
孵化直前のイクラの中には稚魚の目が見えているようなものもあり、イクラってこうやって魚になるんだな、というのがわかります。
何といってもこの水族館の目玉は、横に流れる千歳川の中に窓をつけて、そこを通る魚、もちろん遡上するサケも見ることができることです。
こんな感じで、大きな窓で川底を見ることができます。
なかぶが行ったときには、ひと仕事終えた感じのサケがじっとしていました。
体の表面もだいぶ傷んでいるのが、ここまでの旅の長さと厳しさを物語っているようですね。
水族館の横では、昔ながらの?インディアン水車で、遡上してきたサケを捕獲しています。
この日はたまたま、捕獲したサケの水揚げをやっていました。
川のインディアン水車の写真は撮ってくるのを忘れましたが、インディアン水車は水族館の外においてありました。
これがインディアン水車だ!(笑)
この千歳水族館はサケがメインですが、そのほかの淡水魚もいろいろ展示されており、水族館では珍しく、魚に触れるコーナーがあったり、餌やりをすることもできます。
実はなかぶ家は去年も行っていて2回目…。
また近くに行ったら寄ってしまいそうです。
道の駅も併設なので、けっこう遊べますね。
(今回は時間に限りがあるので、道の駅はスキップしました)
千歳まで来たので、あとは空港に行って帰るだけ…ではなく、次はむかわ町へ旬のししゃもを食べに行く編に続きます。
ではでは~