なかぶ旅日記
乗り物と旅が好きななかぶが、ちょっと普通じゃない変な旅の様子をお伝えします
'16/11北海道

北海道 1泊2日弾丸ツアー’16/11 その8 千歳水族館でサケの遡上を見る?

こんにちは、なかぶです。

11/27、28に1泊2日でで北海道に行ってきました。
その内容を自分の備忘録的に残しておきたいと思います。

苗穂での雪印メグミルクの工場見学を終了し、千歳に向かいます。

千歳といっても空港から帰るのではなく、ムスメのリクエストで千歳水族館へ。
千歳水族館_外観

看板では「サケのふるさと」と銘打っていますね。

その通り、入館するとまずはイクラから。
千歳水族館_イクラタワー

イクラを入れたワイングラスがタワー状に重ねられており、その中でイクラの孵化を行っています。
千歳水族館_イクラタワー拡大

孵化した稚魚は下に集まります。
千歳水族館_イクラタワー孵化後

孵化直前のイクラの中には稚魚の目が見えているようなものもあり、イクラってこうやって魚になるんだな、というのがわかります。

イクラのあとには、おとなになったサケが泳いでいます。
千歳水族館_サケの大水槽

何といってもこの水族館の目玉は、横に流れる千歳川の中に窓をつけて、そこを通る魚、もちろん遡上するサケも見ることができることです。
こんな感じで、大きな窓で川底を見ることができます。
千歳水族館_川底窓

なかぶが行ったときには、ひと仕事終えた感じのサケがじっとしていました。
千歳水族館_川底のサケ

体の表面もだいぶ傷んでいるのが、ここまでの旅の長さと厳しさを物語っているようですね。

水族館の横では、昔ながらの?インディアン水車で、遡上してきたサケを捕獲しています。
この日はたまたま、捕獲したサケの水揚げをやっていました。
千歳水族館_サケの水揚げ

川のインディアン水車の写真は撮ってくるのを忘れましたが、インディアン水車は水族館の外においてありました。
これがインディアン水車だ!(笑)
千歳水族館_インディアン水車

この千歳水族館はサケがメインですが、そのほかの淡水魚もいろいろ展示されており、水族館では珍しく、魚に触れるコーナーがあったり、餌やりをすることもできます。

触れるコーナーにはドクターフィッシュもおり、楽しめます。
千歳水族館_ドクターフィッシュ

実はなかぶ家は去年も行っていて2回目…。
また近くに行ったら寄ってしまいそうです。

道の駅も併設なので、けっこう遊べますね。
(今回は時間に限りがあるので、道の駅はスキップしました)

千歳まで来たので、あとは空港に行って帰るだけ…ではなく、次はむかわ町へ旬のししゃもを食べに行く編に続きます。

ではでは~

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