こんにちは、なかぶです。
2017年3月22日から26日までの4泊5日、なかぶ、ヨメ、ムスメの家族3人でグアムに行ってきました。
何かの参考になればと思い、その内容を記録しておきますので、よろしければお付き合いください。
その６は今回のメインの１つである、ファイファイパウダーサンドビーチでプライベートビーチを満喫したお話しです。
マクドナルドで朝食を済ませ、再び車で20分。
今回メインイベントのプライベートビーチ、ファイファイパウダーサンドビーチのお迎え場所である、ウエスティンリゾートに到着します。
レオパレスに宿泊している場合、大抵のアクティビティのお迎え場所は、ウエスティンになります。
ちゃんと「待ち合わせ場所」（日本語で記載）のような札が掲示された場所があるので、そこで8:50に待ち合わせ。
３人で待っていると「NAKABU San！」（もちろん本名で呼ばれます）と大きな声で呼ばれて、お出迎え。
陽気で日本語ペラペラのお兄さんに、送迎用のバンに乗せてもらいます。
途中、ニッコーホテルに寄って１組拾い、ものの10分とかからず、ファイファイビーチの入り口であるガンビーチに到着しました。
ガンビーチの名の由来になった砲台は、サビサビの状態ですが、残っていました。
ここからファイファイビーチまでは、ちょっとした冒険気分で10分ほど歩きます。
まずは山道。
海に向かって下り、
崖下を歩きます。
最後に砂浜を歩き、ファイファイビーチに到着します。
到着すると、太鼓の音で迎えてくれます。
こんな感じのところで簡単なオリエンテーション（１日のスケジュールやレンタル品の説明）のあとは、まずはフリータイム。
シュノーケルとライフベストを借り、さっそく海へ。
（ライフベストはなくてもよかったかも）
透明度の高い海。
それだけでテンションが上がります。
海にちょっと顔をつけただけでも、南国らしい派手なお魚さんがいるわいるわ。
持参した魚肉ソーセージを出してみると、みるみるうちに寄ってきます。
ちゃんと餌付けされているようで、手に持ったソーセージをつつきに来ました。
※なかぶはエサを持参しましたが、持参しなくても餌付けのタイミングでパンをくれました。
すごい勢いで来るので、すぐに魚肉ソーセージは底をつき、もっと持ってくればよかったと後悔…。
日本で買ってくればよかったのに、レオパレスのコンビニで買ったら１本$1.6でした。
あとは海に浮きながら、お魚が泳ぐのを見るだけ。
ライフベストを付けてるので、プカプカ浮いて恋人岬を見上げてみたり。
ぼんやり海に浮かんでるだけで、幸せを感じられます。
ファイファイビーチの陽気なお兄さんが、ヒトデを捕まえてきてくれたりして、グアムの海での遊び方も教えてくれます。
このヒトデ、固くて動かなかったので、作り物かと思いましたよ。
そうこうしているうちにお昼ごはん。
グアムによくあるバーベキューグリルで焼いた鶏肉とウインナーがメインでした。
場内には鶏が放し飼いになっているので、「こいつを食うんだ」みたいなことを冗談で言ってました。
バーベキューの鶏肉は買ってきたものだそうです。
鶏の他にも、ネコや
イグアナ(！)もいましたよ。
食事が済んだら、ダンス教室？
お客さんもステージに上げられて踊らされてました。
（なかぶは踊りませんでした）
ダンサーのおねーさんの腰振りがすごかった…。
そのあとは洞窟探検ツアー。
地底湖？みたいなところを泳いで、冷たい水とその深さを感じることができます。
洞窟探検から戻ると、また海。
15:00に帰路につくまで、海を満喫できました。
かなり盛りだくさんで１日楽しめるファイファイビーチだったのですが、残念ながら経営者の都合で2017/3/31をもって廃業となってしまいました。
街から近くて、価格もリーズナブルでとてもよかったのに、非常に残念です。
次グアムに行ったときは、どこのビーチに行こう…。
ということで、最後のファイファイパウダーサンドビーチでした。
次は、ウェスティンリゾートでのバーベキューディナーのお話しになります。
ではでは～
