こんにちは、なかぶです。
2018年1月27日から28日の1泊2日で行った北海道旅行。
初の真冬の北海道で、短い旅行だったのですが、結構楽しめました。
忘れないうちに自分の備忘録として記録しておきたいと思います。
その3は、1日目のメインイベント、千歳水族館のバックヤードツアー参加のお話です。
お昼ご飯を食べた苫小牧のマルトマ食堂を後に、国道36号を千歳に戻ります。
途中、道の駅ウトナイ湖に立ち寄り、お土産を物色。
ヨメは、ここにしかないという黒大豆茶?を購入。
千歳空港の横を通り、道の駅サーモンパーク千歳に併設の千歳水族館に14:00に到着しました。
じつはこの千歳水族館、最初は飛行機までの待ち時間つぶしに寄ったのですが、なぜかハマってしまい、北海道に来るたびに寄るようになりました。
サケの展示を中心とした水族館で、たしか今回で4回目です。
じゃらんを経由して申し込んだバックヤードツアーは14:30からなので、30分ほど館内を見学。
何度も見てますが、来るたびに何かを得て帰れます。
いくらが孵化して、稚魚になる様子が見られる、シャンパンタワーならぬ、いくらタワー?
孵化した稚魚は横を流れる千歳川に放流されるそうです。
大水槽にはたくさんのサケが泳いでいます。
この大水槽の魚たちに、あとでエサをあげることになります。
ここまで来て、時間なので、バックヤードツアーの集合場所に行きます。
こんな札を首から下げて待っていると…
水族館のおにいさんが迎えに来てくれました。
写真を撮っていいのかわからなかったので、写真はないのですが、かなりいい感じのバックヤードツアーでした。
水族館の裏側で飼っている、展示していない魚とか、病気療養中の魚とかを見せてくれ、水槽の中の水がどのようにきれいにされるのかも、機器を見ながら説明してくれます。
圧巻は大水槽の魚たちへの餌やり。
大水槽の前でお客さんが見ているところに、上からエサを落とします。
普段は見られない、上からの水槽を見られるということだけでも楽しいのに、さらにエサやりができるなんて、すごく特別な気分を味わうことができました。
これで、割引入館料プラス100円。
大満足でした!
とても楽しい千歳水族館のバックヤードツアー、おすすめなのですが、予約できるのは今度の3連休までみたいですね。
貴重な体験ができました。
バックヤードツアーなしでも、今回写真はないですが、千歳川の中を見ることができたりして、規模は小さいものの楽しめる水族館です。
(サケの遡上の時期には、千歳川を登るサケの大群を見ることができます)
次はホテルにチェックインします。
ではでは~