なかぶ旅日記
乗り物と旅が好きななかぶが、ちょっと普通じゃない変な旅の様子をお伝えします

大多喜の道の駅で、ジビエと旬のたけのこをちょっとだけ食べてきました

こんにちは、なかぶです。

房総ジビエとして最近売り出し中のけもの肉料理。
君津も久留里や亀山で提供しているお店がいくつかありますが、今回大多喜でプチジビエともいえるジビエ料理を食べてきました。

今回行ったのは、道の駅たけゆらの里。
場所はこちらです。

国道297号(大多喜街道)沿いです。

プチジビエということで、今回食べたのはこちら。
道の駅たけゆらの里_山賊めし

ジビエ駅弁の山賊めし(¥600)です。
どこがジビエなのかというと、パッケージにも書いてある、イノシシ肉のチャーシューを使った駅弁なんです。

開けてみると、こんな感じ。
道の駅たけゆらの里_山賊めし中身

この3枚のチャーシュー(結構肉厚)がイノシシ肉ということでした。

さっそく試食。
うーん、おいしいんですが、あまりイノシシを主張するところはありませんでした。

ヨメはケモノっぽいにおいがするとは言ってましたけど…。

しかし、正真正銘のイノシシ肉で、イノシシ肉があるときにしか提供できないということでした。
あっただけラッキーだったのかも。

さらに、もう一つのプチジビエ料理のこちらも食べてみました。
道の駅たけゆらの里_ウリ坊まん
見た目もかわいい「ウリ坊まん」。

中身にイノシシ肉を使った肉まんです。
道の駅たけゆらの里_ウリ坊まん中身

こちらもおいしいですが、上手に料理されているのか、ケモノ感はありませんでした。
まあ、あまりケモノすぎてもおいしくないと思いますので、これはこれでいいんだと思います。

さらに、大多喜といえば千葉県でもタケノコの名産地。
こちらもいただきました。
道の駅たけゆらの里_筍めし

中身はたけのこが入っています。(あたりまえ)
道の駅たけゆらの里_筍めし中身

こちらもおいしくいただきました。

たけのこが名産地の道の駅ですが、今年は早めに収穫が終わってしまったらしく、生のタケノコの販売はほぼ終了したようです。

ジビエ料理というとちょっと高めで、おいしくないような感じがしますが、こちらでは手軽においしいものが楽しめますので、ジビエ料理初心者にはうってつけだと思います。

食べてみたい方、外房へのお出かけのついでにでも寄ってみてはいかがでしょうか。

ではでは~

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