こんにちは、なかぶです。
11/27、28に1泊2日でで北海道に行ってきました。
その内容を自分の備忘録的に残しておきたいと思います。
結構行き当たりばったりの1日目の観光を終え、宿泊するホテル、シャトレーゼガトーキングダムサッポロに向かいます。
地元の人は略して「ガトキン」と呼ぶらしいです。
札幌中央市場から車で30分ほど、石狩川の支流の真勲別川のほとりにある、かなり大きなホテルです。
このホテルがすごいのは、その規模も去ることながら、温泉にプール、吹き抜けのレストランなど、設備がかなり充実しているところです。
先日泊まった、白樺リゾート池の平ホテルを超えると言っても過言ではないと思います。
到着したのは16:00頃。
食事前にプールで遊びたいので、早めに入りました。
少し雪のある駐車場に車を駐め、チェックインを済ませると、さすがのシャトレーゼグループ、「よろしければ、ウエルカムスイーツをおひとつお取りください」とのお言葉。
近くのシャトレーゼで買えるものばかりですが、嬉しい心遣いですね。
こないだの白州工場で作ったあんこが入ってるんかな…と思いながらどら焼きをいただきました。
これも寒い札幌ならではのサービスでしょうか。
家族3人でありがたくお菓子をいただき(ワインはやめときました)、6FのDXツインのお部屋へ。
ツイン+補助ベッドという構成ですが、かなり広いお部屋でした。
残念ながら、お風呂は温泉に行ったので、部屋のお風呂は使いませんでしたが…。
(だからテレビが点くのかは未確認)
ちなみに止まった部屋、窓はありますが、後述の吹き抜けに面していたので、外は吹き抜け越しにしか見えませんでした。
まあ、それも寒いがための工夫の一つなのかもしれません。
(外に面している部屋ももちろんありますが)
部屋で休むのもそこそこにして、早速プールと温泉に向かいます。
プールと温泉は、併設のフェアリー・フォンテーヌという施設を利用します。
ホテルとは通路で結ばれており、基本的に外を歩くことなく移動できますが、真っ直ぐ行くと、ちょっとだけ外を歩く羽目になります。
ゲーセンを通り抜けていけば、外には出ずに移動できます。
このフェアリー・フォンテーヌ、宿泊客以外の人も利用できますが、料金はこんな感じのようです。
館内は部屋着での移動はできませんが、スリッパだけはOKでした。
フェアリー・フォンテーヌには館内着があったので、それをホテルでも使わせてくれればいいのに、と思うのは、なかぶだけではないはず…。
ホテルの雰囲気にそぐわない、というのもあるかもしれません。
スリッパはOKなのに…。
フェアリー・フォンテーヌではチェックイン時にもらえる利用券?を見せると、ロッカーの鍵とタオルを貸してくれます。
なので、タオルは部屋のを持っていかなくて大丈夫です。
1Fがプール、3Fがお風呂、2Fがロッカー(3Fにもある)という配置です。
プールは決して大規模なものではないですが、真冬に札幌でプールに入れるだけでも素晴らしいです。
館内の写真はない(一部を除いて撮影禁止)ですが、ジャクジーあり、スライダー(有料:小学生¥400)あり、子供用のプールありでかなり楽しめます。
スライダーは外側に出ていて、そのコースは外から見ることができました。
長いのと短いの1本ずつと、浮き輪みたいのに乗って滑るスライダーの3種類がありました。
ムスメは喜んで滑ってましたよ。(そろそろそんな歳じゃないのに…)
プールのあとに入った温泉は、ちょっとしょっぱい泉質のもの。
ただ全部の浴槽が温泉というわけではなく、一部だけでした。
温泉以外はお湯に炭が入っていたり、寝湯だったり、浴槽はいろいろあって楽しめました。
あと洗い場もやたらにたくさんあって、待つようなことは絶対になさそうでした。
プールと温泉を楽しんだあとは、お食事。
今回はバイキング付きのプランで頼んだので、1Fにある吹き抜けのレストランへ。
このホテルは11階建てなのですが、その11階まで吹き抜けており、天井の高さには圧倒されます。
食事も洋風から和風まであり、とってもおいしくて楽しめました。
(あまりうまそうな写真じゃないですね…orz)
さすがシャトレーゼだけあって、デザートも和、洋、アイスと豊富にありました。
(これ以外にもたくさんありましたよ)
食事は満足ですが、酒飲みのなかぶが不満だったのは、レストランでの酒類の値段の高さ。
これはもうちょっとなんとかしてほしいです。
生ビール450mlで¥730ってちょっと…。
安い居酒屋に慣れちゃってると、これはきびしー。
しかし、レストラン全体としては満足でした。
温泉で癒され、お酒も入り、1日目は終了しました。
次は2日目、雪印メグミルク札幌工場見学編に続きます。
ではでは~